2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
もう「してほしい」とは思わない でもまだ「してあげたい」とは思えない 「したい」と思うことをして 夫の死を徐々に受け入れようとしているところ 今夜は夫のお気に入りのグラスでお酒を一緒に飲むよ 夫のお骨と夫の写真と夫の指輪で 夫を感じながら
ちゃんと愚痴も言います(笑)実のお母様に主人の仏棚の前で。 悪口ではなく、主人の愚痴です。むしろ聞かれてもいいです、だって直して欲しかったこととかだから。 でももう直ることも喧嘩することもないので、笑い話です。 笑ってください。 こちらでの貴…
子どもが熱を出し、事務作業が進まない時、昨日見た主人と車の送り迎えをした夢を思い出しながら「主人はもう居ないんだ」と自分に言い聞かす そうしないといつまでたっても人生を再開できそうにない
「君がいないなら、ただ、生きてるだけって感じ」 そう言っていたのは貴方だったかしら。 私も、子どもがいるけど、今同じように思うよ。 でも、それだってきっといいんでしょう。 生かされていることに意味なんてない。
「がん」って名前の病気はない。「風邪」って名前の病気がないのと同じ。 医者は「わからない」と言いたくないから、治療法がまだ見つかっていない"わからない"病気を「がん(悪性腫瘍)」と呼ぶ。 医者が病気を治せないのなら、せめて患者の残りの寿命や事の…
出来もしないのに、完璧主義なところがあります。 完璧を求めて完璧な悲劇になるぐらいなら、惰性でもいい、結果ハッピーエンドのほうがいい。 そこにやっと気がついた。 育児の寝かしつけた後 一人で仏棚の前に居れるとき 夜布団にいるとき まだ悲しみが 涙…