私だけなのだから。
出来もしないのに、完璧主義なところがあります。
完璧を求めて完璧な悲劇になるぐらいなら、惰性でもいい、結果ハッピーエンドのほうがいい。
そこにやっと気がついた。
育児の寝かしつけた後
一人で仏棚の前に居れるとき
夜布団にいるとき
まだ悲しみが 涙が 出ます
主人との最後のラインのやりとりを開き
写真を見つめて
思い出す
出会って短い今まで主人と過ごした悪い記憶も良い記憶もぜんぶ
遺族って苦しい
世間に見放され本当に独りぼっちになるまで、好きに生きてみようかなと思います。
親に何言われようが親の言葉が一番どうでもいい気がしてくる
私の記憶も過去も好みも趣向も愛した人も、大事に出来るのは私だけなのだから。