らっこちゃんのブログ

切迫早産と診断され自宅安静を指示された妊婦のブログ。自宅安静時に始めたこと、子どもが生まれた1年後夫が原発不明がんになり、2年間の闘病生活を経て天国へいく。

責任感の糸

なんか、うちにいる時テレビやゲーム動画長時間観ててももう別にいいやーとか

 

お風呂じゃなくてシャワーでもいいやーとか

 

多少ならタブーなお菓子(チョコ味とかキャンディー入りのアイスクリームとか)食べてもちゃんと歯磨きとかすればいいやーとか

 

片付けも私がすればいいやーとか

 

園や実家や外食でもちゃんとしたご飯だからウチで時々は即席なご飯でももういいやーとか

 

多少怒鳴って泣いても罪悪感感じなくてもういいやーとか

 

今日からなんか強くそう思えた

今まで張り詰めすぎてた気もする

4歳になり少しずつ自我と理性が成長してると思うので、正解はないのだから子供と楽しく過ごせたらいいよなぁと思うのであった。

 

ということで、お風呂洗ったけどダラダラしてたら遅くなったので今日はシャワーにしまーす。

 

躾と身支度と子育てと。

これに集中する環境を整えてくれた夫に常に感謝しながら、寂しさを抱えながら歩いていく。夫のいるゴールまで。

 

ひとり親の支援はあるけれど、遺族の行政支援もあると精神やこころ的にもっと有難いのだけど。結構リハビリ必要な人多いはず。衣食住は大事だけど、生きていくには心もとても大事。