らっこちゃんのブログ

切迫早産と診断され自宅安静を指示された妊婦のブログ。自宅安静時に始めたこと、子どもが生まれた1年後夫が原発不明がんになり、2年間の闘病生活を経て天国へいく。

日々の生活のこと

やる事が鬼のようにあり極端な思考を持つ私は早く終わらせて育児に専念したい!と思って悶々としていたけど、一日中こどもと2人で遊びに行って思った

「義務手続きと育児は共存していくべきだ」

育児の心配事も、私と子供のそれぞれへの必要な手続きも、この先ずっと続くもの。終わらないものの終わりを待っているのは心底精神的に良くない。

 

そんなに強くもないのに親一人になってしまったけど、やるべき事をこなしながら日々成長していく小さな子供の笑顔を増やして楽しい時間を過ごして生きていきたいと思いました。

 

やるべきとこをもっと楽しめたら、どんな事にも余裕を持って過ごせたら、人生はもっとより良いものになってくれるかもしれない。

 

辛さよりも幸せが勝る時間を過ごしていけますように。

 

そして昔からやってて良かったなと思う事は、写真や録画をしてたこと。意外と十年以上経っても楽しく見返して有意義な時間になったりするし、当時良く見れなかったものを数年後にゆっくり見れて発見することもある。記録って大事だ。

 

余裕がなくなるのは全て損したくないと思うからだと気づいた。完璧なんて無理だと割り切って、損しても生きていけるなら無理せずに進んでいこう。

 

いつもこんな時主人に俯瞰した意見で喝を入れて貰いたいけど、して貰いたいばかりじゃだめだね。主人に何が出来るか、家族に何が出来るか、先ずそれが出来るようになろう。